はじめに―この本はどのようにしてできたか―
第Ⅰ講 大学職員にどのようなリテラシーと能力が求められているか
第Ⅱ講 「大衆化」の響きを前に―高まる大学志願率、紛争、そして大学設置基準の大綱化
第Ⅲ講 学問環境の変化の中でリベラル・アーツを考える
第Ⅳ講 求められている新しい学力と大学教育の課題
第Ⅴ講 立教学院の歴史をふりかえる(1)―独自性と建学の理念
第Ⅵ講 立教学院の歴史をふりかえる(2)―戦中・戦後の実態と問題
エッセイ集
第Ⅰ講
エッセイ① 大学教員と職員との新しい協働のために……………………(浅井 亜希)
エッセイ② 大学職員のリテラシーと能力向上の取り組み………………(小川 龍秀)
第Ⅱ講
エッセイ① 分岐点の再認識…………………………………………………(池田 貴裕)
エッセイ② 大学と学生の信頼関係…………………………………………(大嶽 宏介)
第Ⅲ講
エッセイ① 学問「環境」の変化への実感…………………………………(飯塚 琴乃)
エッセイ② 知識生産様式とカリキュラム目標………………………………(林 英明)
第Ⅳ講
エッセイ① 「新しい学力」と立教が続けていくこと……………………(髙橋 亜弓)
エッセイ② 学生の「考える力」育成における立教職員の関わり方……(古瀬 憲弘)
第Ⅴ講
エッセイ① 語りかける立教の歴史…………………………………………(守田 智晴)
エッセイ② 未来に向けた「価値の選択」…………………………………(大竹 秀和)
第Ⅵ講
エッセイ① 戦時下の姿から学ぶこと………………………………………(守田 梨紗)
エッセイ② 寺﨑先生のスマイル完成………………………………………… (林 良知)
座談会 職員像の探求―「大学人」としての出発を控えて
寺﨑昌男・原田久・浅井亜希・大竹秀和・髙橋亜弓・林英明・守田智晴
あとがき
執筆者紹介
人名索引
事項索引
タイトル | 21世紀の大学 |
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サブタイトル | 職員の希望とリテラシー |
刊行日 | 2016年12月05日 |
著者 | 寺﨑昌男・立教学院職員研究会編著 |
定価 | ¥2750(本体¥2500+税) |
ISBN | 978-4-7989-1399-5 |
Cコード | 3037 |
ページ数 | 336 |
判型 | 四六 |
製本 | 並製 |
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