震災・原発事故を中心とした強制移住を特集。
タイトル | 居住福祉研究17 |
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サブタイトル | 強制移住・強制立ち退き |
刊行日 | 2014年05月15日 |
著者 | 日本居住福祉学会編 |
定価 | 1000+税) |
ISBN | 978-4-7989-1231-8 |
Cコード | 3036 |
ページ数 | 96 |
判型 | A5 |
製本 | 上製 |
巻頭言 認知症の人の居住環境と留意点(渡辺光子)
■特集:強制移住・強制立ち退き
特集として「強制移住・強制立ち退き」をとりあげるにあたって(大本圭野)
原発事故による避難と居住に関する課題(塩谷弘康)
原発震災から3年、福島の実状と課題(伊東達也)
震災から3年「県外避難者への住宅支援」(古部真由美)
公営住宅の追い出しの実態と課題(小池田忠)
応能応益家賃制度とは何か(美濃由美)
■居住福祉評論
国民不在の医療制度改革(山路克文)
スウェーデン住宅政策小史(高島一夫)
■2013年9月宇和島研究集会報告
精神障がい者の地域居住をどう支えるべきか(神野武美)
■居住福祉の本棚
松島松翠編著『現代に生きる 若月俊一のことば』(大本圭野)
天野彰『脳が若返る 家作り 部屋作り』(早川和男)
上野勝代他『あたりまえの暮らしを保障する国デンマーク』(清水民子)
関連書籍