地球時代の科学技術のあり方は?
専門家、行政府、団体、市民等、多様なアクターの連携により、リスクの制御をめざし科学技術をマネジメントする。
タイトル | 科学技術ガバナンス |
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刊行日 | 2007年10月21日 |
著者 | 城山英明 編 |
定価 | 1800+税) |
ISBN | 978-4-88713-789-9 |
Cコード | 0330 |
ページ数 | 210 |
判型 | B5 |
製本 | 並製 |
第1章 科学技術の発展と社会的含意――科学技術ガバナンスの必要性
第2章 科学技術ガバナンスの機能と組織
第3章 リスクガバナンス―コミュニケーションの観点から
第4章 安全保障ガバナンス――技術の軍事転用をどう防ぐか
第5章 研究ガバナンス――自主規制を中心に
第6章 “座談会”社会のなかの科学技術――これからの課題
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