ポスト3.11における社会理論と実践を特集
タイトル | 福祉社会学研究10 |
---|---|
刊行日 | 2013年06月01日 |
著者 | 福祉社会学会編 |
定価 | 1905+税) |
ISBN | 978-4-7989-1182-3 |
Cコード | 3036 |
ページ数 | 296 |
判型 | A5 |
製本 | 並製 |
■特集:ポスト3.11における社会理論と実践
特集
「ポスト3.11における社会理論と実践」に寄せて(天田城介)
災害ボランティア活動から見えること(村井雅清)
ボランティアの制度化は〈支援〉の有り様に何をもたらしたか(新 雅史)
震災復興支援と「支え合い」(佐藤 恵)
「3.11」と「3.12」(矢部史郎) 社会(科)学の啓蒙的な論調について(小泉義之)
特集について(三井さよ)
■自由論文
利用主体-提供主体間の相互規定を通した社会福祉の成立(寺田貴美代)
児童養護施設の職員が抱える向精神薬投与への揺らぎとジレンマ(吉田耕平)
ダルクにおける薬物依存からの回復に関する社会学的考察(相良 翔)
分断される養育者たち(和泉広恵)
高齢者地域包括ケアにおけるネットワーク構築とその効果(宮垣 元)
関連書籍