市民による成年後見人の活動と仕組みのすべて！
推薦 東京大学教授 牧野篤氏
「本書は、市民後見人の在り方を東葛市民後見人の会の方々の活動を通して描くことで、単に成年後見制度や市民後見人の法制・制度そして実践を紹介するだけではなく、私たちがこの社会に生きるとはどういうことなのか、を私たちに語り掛けてくれています。
これからの社会を皆が幸せを感じることができるものにするためにも、市民後見人を目指される人だけでなく、幸せに生きたいと願っているすべての人々が本書を手にとり、ご自身がこの社会に生きるとはどういうことなのか、を考えて下さることを願っています。」
| タイトル | 市民による市民のための後見人の仕事 |
|---|---|
| 刊行日 | 2025年03月05日 |
| 著者 | 松村直道編著／加藤幸生・阿部美佐子・久保田友康・丹澤泰夫・西沢芳樹著 |
| 定価 | ￥1100（本体￥1000+税） |
| ISBN | 978-4-7989-1950-8 |
| Cコード | 3036 |
| ページ数 | 120 |
| 判型 | A5 |
| 製本 | 並製 |
推薦の辞
はじめに
理事長挨拶
序章 市民後見活動とは何か
第１章 市民後見人の養成と後見ニーズへの対応、後見活動の開始
第２章 後見活動を支える事業部門のしくみ
第３章 後見活動を支える組織と管理部門のしくみ
第４章 後見活動を支える支部活動
第５章 意思決定支援を重視した後見活動
第６章 後見活動を通じて学んだこと
終章 当会の活動の成長力を支える特徴
あとがき
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