アクティブラーニングとは何か―理論的追求から実践へ
アクティブラーニングは今や大学教育喫緊の課題であり、すでに多くの大学で、教授の講義を一方的に「聴く」受動態的授業から、学生が「書く・話す・発表する」活動もおこなうアクティブラーニング型授業への移行が試みられている。
タイトル | アクティブラーニングと教授学習パラダイムの転換 |
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刊行日 | 2014年09月10日 |
著者 | 溝上慎一 |
定価 | ¥2640(本体¥2400+税) |
ISBN | 978-4-7989-1246-2 |
Cコード | 3037 |
ページ数 | 208 |
判型 | A5 |
製本 | 並製 |
第1章 アクティブラーニングとは
第2章 なぜアクティブラーニングか
第3章 さまざまなアクティブラーニング型授業
第4章 アクティブラーニング型授業を高めるための工夫
第5章 揺れる教授学習観
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