グローバリゼーションが
孕む競争と格差の拡大を抑え、
教育本来の使命とする平等の改革を目指せ。
―労働市場の変容はじめ変動と対峙する改革の現在を、
初中等教育から高等教育まで多角的に追究・考察する。
タイトル | グローバリゼーションと教育改革 |
---|---|
刊行日 | 2014年09月01日 |
著者 | マーティン・カーノイ 著 吉田和浩 訳・解説 |
定価 | 1200+税) |
ISBN | 978-4-7989-1249-3 |
Cコード | 3337 |
ページ数 | 120 |
判型 | A5 |
製本 | 並製 |
はじめに
序 文
第1章 グローバリゼーションの衰退?
第2章 グローバリゼーションの労働への影響
第3章 グローバリゼーションの教育改革戦略への影響
第4章 世界経済における教育改革の明示化
第5章 教育の実践に対するグローバリゼーションの影響
第6章 グローバリゼーションと文化的アイデンティティー
第7章 グローバル経済のための教育戦略
参考文献ならびに応用的な文献のリスト
解 説/資 料/索 引
関連書籍