シリーズ コミュニティ政策
タイトル コミュニティ政策22
サブタイトル 特集論文:新しい市民活動の生成とコミュニティ政策
刊行日 2024年11月25日
著者 コミュニティ政策学会 編集
定価 ¥2420(本体¥2200+税)
ISBN 9784798919386
Cコード 3036
ページ数 228
判型 A5
製本 並製

目次

巻頭言 テレワークと地域コミュニティ 室田 昌子
第22回 世田谷大会シンポジウム
 ■シンポジウム『自律分散型コミュニティは可能か― 世田谷のいまとむかしから考える』
  ●司会進行 :石井 大一朗
  ●パネリスト :齋藤 啓子/市川 徹/饗庭 伸/坂倉 杏介
  ●コメンテーター :玉野 和志
  ●コーディネーター :小山 弘美

特集論文 新しい市民活動の生成とコミュニティ政策
 解題 宗野 隆俊
 特集企画鼎談 坂倉 杏介/武井 浩三/西村 勇哉
  ⑴  創発するコミュニティと近接都市―「近くに住んでいること」の意味の変容をめぐって― 坂倉 杏介
  ⑵  鼎談で“ 語られなかった”「世界D」についての一考察―「隣人愛的な親切さ」の検討― 谷 亮治   

自由投稿論文 
 都市部における民生委員のなり手確保の実態と要因―A市の定員充足区域と未充足区域との比較から― 萩沢 友一
 複合的な生活課題への対応と相談機関による多機関連携の現状と課題―広島市のアンケート調査とヒアリング調査の結果から― 手島 洋
 地方小規模基礎自治体におけることばの教室開設に係る政策学習の特質―「知識の政治」枠組みによる北海道河西郡芽室町の事例分析― 田中 謙

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