タイトル 居住福祉研究15
サブタイトル 障がいと認知症の人々の居住問題
刊行日 2013年05月01日
著者 日本居住福祉学会編
定価 1000+税)
ISBN 978-4-7989-0177-0
Cコード 3036
ページ数 104
判型 A5
製本 並製

特集:障がいと認知症の人々の居住問題

巻頭言 居住福祉社会の実現-「三方よし」(野口定久)
■特集:障がいと認知症の人々の居住問題
 障がいのある人の居住分野の関連動向と課題(藤井克徳)
 重度の重複障がいをもつ人びとが地域で住まう形(田坂さつき・生田目昭彦)
 精神障がいのある人の居住・居住環境の課題(大澤美紀)
 認知症と住まいについて(松本一生)
■居住福祉評論 地域福祉から『居住福祉』を考える(右田紀久恵)
 ドイツの公的住宅供給はどこへ行くのか?(水原渉)
 ホームレスコミュニティによる共同自立に関する研究(矢野淳士)
 欧州諸国での「社会住宅の民営・資本化」の影響(高島一夫)
■国際学会・シンポウジウム
 アジアの町並み保存ネットワークとその未来(黒田睦子)
 居住貧困を断ち切る:居住福祉政策と居住支援型社会的企業の実践
■居住福祉ブックレットを読む
■「臨床の知」を目指す「居住福祉叢書」発刊(神野武美)

関連書籍
ページ上部へ戻る