格差に立ち向かうユニオニズム伸長を中心に。
タイトル | 日本労働社会学会年報24 |
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サブタイトル | 特集 「格差社会」のなかの労働運動 |
刊行日 | 2013年12月01日 |
著者 | 日本労働社会学会編 |
定価 | 1800+税) |
ISBN | 978-4-7989-1209-7 |
Cコード | 3036 |
ページ数 | 136 |
判型 | A5 |
製本 | 並製 |
特集 「格差社会」のなかの労働運動
1 日本の社会運動ユニオニズムの現状と課題(鈴木玲)
―コミュニティ・ユニオン運動を中心として―
2 格差社会に立ち向かう地域労働運動(呉 学殊)
―個人加盟ユニオンの取り組みを中心に―
投稿論文
1 労働のフレキシブル化に関する一考察(田中慶子)
―日雇い派遣イベントコンパニオンの労働現場を事例として―
書 評
1 小谷幸著『個人加盟ユニオンの社会学』(福井祐介)
2 遠藤公嗣編著『個人加盟ユニオンと労働NPO―排除された労働者の権利擁護―』(伊藤大一)
3 伊藤大一著『非正規雇用と労働運動―若年労働者の主体と抵抗―』(石井まこと)
4 今野晴貴著『日本の「労働」はなぜ違法がまかり通るのか』(平川 茂)
5 今野晴貴著『ブラック企業―日本を食いつぶす妖怪―』(仁井田典子)
6 横田伸子著『韓国の都市下層と労働者―労働の非正規化を中心に―』(森田園子)
7 遠藤公嗣・筒井美紀・山崎憲著『仕事と暮らしを取りもどす―社会正義のアメリカ―』(山田信行)
8 熊沢誠著『労働組合運動とはなにか―絆のある働き方をもとめて―』(櫻井純理)
9 鈴木和雄著『接客サービスの労働過程論』(居郷至伸)
10 松尾孝一著『ホワイトカラー労働市場と学歴』(平尾智隆)
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