起死回生の積極的国家改革提言50年間、1000万人受け入れの移民政策を!未曾有の人口減、特に農水産業等の絶対的後継者難──この絶望的局面打破のため全世界から移民の大規模受入れを!単なる下位労働者獲得を排し、移民の経済的・社会的定着に不可欠な諸法規・諸組織の改革・整備を具体的に論考するとともに、将来わが国の多民族・多文化共同体化を視野に、「日本型移民国家」創成をめざす、移民問題を熟知した元東京入国管理局長による、積極的国家改革提言。最近の状況に鑑み新たに2章を増補。
タイトル | 日本型移民国家への道〔増補版〕 |
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刊行日 | 2013年01月01日 |
著者 | 坂中英徳著 |
定価 | 1200+税) |
ISBN | 978-4-7989-0158-9 |
Cコード | 1031 |
ページ数 | 152 |
判型 | A5 |
製本 | 並製 |
1 序 文
2 移民国家の創建は究極の日本改革である
3 日本型移民政策
4 五万人の農業移民が耕作放棄地を耕地に変える
5 移民法・社会統合法・民族差別禁止法・移民庁・移民銀行
6 純種系民族から雑種系民族へ
7 三カ国語を話す国民
8 民族の心と寛容の心
9 日本の移民政策は革命的
10 移民国家日本の未来像
11 移民国家の構想の新たな展開
12 革命家の顔資料
日本型移民政策の形成過程
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