社会教育は終焉か 新しい「公共」とは何か3.11で露呈された深刻な現実を前に、いま我々は否応なしに、わが国風土の刷新につながる“学び”を求めている。リーダーシップを欠き、事実糊塗が日常化した日本中枢を的確に批判し、真の変革をもたらすためには、何をいかに学び、どう有効な活動を展開すべきか。諸地域の生涯学習を実例として、生活者生涯学習を構想する実証的研究。
タイトル | 現代的教養I |
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サブタイトル | 生活者生涯学習の地域的展開 |
刊行日 | 2013年03月01日 |
著者 | 小林甫 |
定価 | 6800+税) |
ISBN | 978-4-7989-0130-5 |
Cコード | 3336 |
ページ数 | 464 |
判型 | A5 |
製本 | 上製 |
序文1 社会教育の終焉と、新しい「公共」の視点と、地域社会
第3章 分析3:「生涯学習」の重層構造と地域社会の諸類型
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