複式学級の意義は極めて大きい。途上国、僻地等教育困難地に、
それは不可欠な教育制度だ。
その有効な活用へ向け、指導要領、教材開発、教員養成など、全世界にわたる調査に基づき詳述した、類書のない一冊。
タイトル | 途上国における複式学級 |
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刊行日 | 2015年02月26日 |
著者 | エチエン・ブルンスウィック/ジャン・バレリアン著 訳・解説 鈴木 隆子 |
定価 | 1200+税) |
ISBN | 978-4-7989-1265-3 |
Cコード | 3337 |
ページ数 | 128 |
判型 | A5 |
製本 | 並製 |
はじめに
解 説
序 文
第1章 複式学級の概要
第2章 複式学級の成功と失敗を握る鍵
:過去の経験から学ぶ出来事
第3章 農村環境における教育拡大の手段
結 論
参考文献
付録
事項索引/国名索引
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