科学技術の発展で失われるものは何か―
AI兵器の登場と「戦争」、体外受精技術の革新と人間の「性」、オンライン授業の普及と「教育」、社会のハイテク・デジタル化は、人々をどこに連れて行くのか。歴史の‟モノ化”(物象化)の帰結を探る!
タイトル | 顔のみえないデジタル社会 |
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サブタイトル | 戦場・生殖・学校から人が消える |
刊行日 | 2022年11月20日 |
著者 | 佐久間孝正 |
定価 | ¥2860(本体¥2600+税) |
ISBN | 9784798917962 |
Cコード | 3036 |
ページ数 | 272 |
判型 | 四六 |
製本 | 上製 |
はじめに
一章 問題の所在
二章 兵士のいない戦場
三章 親の不透明な生殖医療
四章 人の香りがしない学校
五章 現代はどこに向かうのか
参考文献
おわりに
事項索引/人名索引
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