環境問題に立ち向かうために
どのような設計の主体がどのようにして立ち上がるのか
合意に向け、設計とその実現位向け
誰が、どのような集団・組織が、どのような役割を果たし得るのか
地域住民、外部者、科学者、行政、ジャーナリズム
大胆な構想、未来のための提言
タイトル | 環境 |
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サブタイトル | 設計の思想 |
刊行日 | 2007年03月31日 |
著者 | 松永澄夫 編 |
定価 | 2300+税) |
ISBN | 978-4-88713-742-4 |
Cコード | 3000 |
ページ数 | 304 |
判型 | 四六 |
製本 | 並製 |
第1章 環境に対する要求と設計の主体
第2章 共同性の創設と環境問題
第3章 北方四島をどう保全するか――世界自然遺産の拡張という選択肢
第4章 自然をめぐる合意の設計
第5章 生態系管理の設計
第6章 「自然の設計」の思想――生物多様性を保全するしくみを「設計」するために
第7章 「脱温暖化」と「脱近代化」――まちやむらのこころと技術をつくり直す
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