戦後社会建設と並走した社会学の輝き
戦後、社会大変動の時期、民主化推進を目指し、農村研究を核に「現実科学」としての社会科学の展開を主導した、その営為と業績を再検討することは、今日社会のに瀰漫する閉塞感を前進感覚に転化させる、一動因となるだろう。
タイトル | 福武直 |
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サブタイトル | 民主化と社会学の現実化を推進 |
刊行日 | 2008年12月01日 |
著者 | 蓮見音彦 著 |
定価 | 1800+税) |
ISBN | 978-4-88713-875-9 |
Cコード | 3336 |
ページ数 | 168 |
判型 | 四六 |
製本 | 並製 |
第1章 生涯と時代的背景
第2章 研究の特質
第3章 戦後日本社会学の展開と福武社会学
資料
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