安全で安心できる快適な住居は、日々の暮らしや健康、高齢者・障害者の福祉や子どもの発達、文化や社会の基盤であり、それは基本的人権である。山田洋次、小田実など、著者の考えに関心を持つ5人との対談。
タイトル | 居住福祉の世界 |
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サブタイトル | 早川和男対談集 |
刊行日 | 2009年02月05日 |
著者 | 早川和男 著 |
定価 | 700+税) |
ISBN | 978-4-88713-879-7 |
Cコード | 3336 |
ページ数 | 113 |
判型 | 四六 |
製本 | 並製 |
はじめに
一 社会保障の中の居住福祉(隅谷三喜男、早川和男)
二 寅さんの住居論(山田洋次、早川和男)
三 日本の都市は災害に強くなったか――「阪神」から学んだものと残されたもの(小田実、早川和男)
四 わたしの新幸福論(古屋和雄、早川和男)
五 命を守る居住福祉(西橋正泰、早川和男)
あとがき
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