新たなまちづくりの思想と実際の具体的展開
タイトル | 都市社会計画の思想と展開 |
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刊行日 | 2009年10月1日 |
著者 | 橋本和孝・藤田弘夫・吉原直樹編 |
定価 | 2300+税) |
ISBN | 978-4-88713-941-1 |
Cコード | 3036 |
ページ数 | 224 |
判型 | 四六 |
製本 | 並製 |
第1章 都市社会計画の方法的視座 橋本和孝
コラム リージョナリズム 速水聖子
コラム 都市と農村の連携 土居洋平
コラム 神田神保町書店街の生立ち 大内田鶴子
第2章 日本における地域開発の沿革とゆくえ 高橋一得 ―全国総合開発計画を中心として―
コラム 一極集中 金倉忠之
コラム 裏日本 大澤善信
第3章 迷路と蜘蛛の巣を生み出す都市計画 藤田弘夫 ―なぜ、日本の街路は雑然としているのか―
コラム 田園調布─日本型「田園都市」の現実─ 川西崇行
コラム 景 観 桑子敏雄
コラム アーケードの社会学 橋本和孝
第4章 地方自治体のガバナンス 新川達郎 ─協治と自己統治の都市社会計画へ─
コラム 曲り角に立つガヴァナンス論議 吉原直樹
コラム 市町村合併 吉野英岐
第5章 縮む都市と地域福祉 内藤辰美 ─変化する都市と地域福祉─
コラム 少子化 藤井和佐
コラム NPOについて 西山志保
第6章 まちづくりの論理と倫理 吉原直樹
コラム ヘイ・オン・ワイと古書の町のひろがり 藤田弘夫 ―観光化と農村のツーリズムー
コラム 路面電車 海道清信
コラム 地域通貨 小地沢将之
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