特集「アクティブラーニングはこれでいいのか」を中心に、事例研究、海外研究、関連的特別寄稿等、ますます充実の第4号
タイトル | 主体的学び4号 |
---|---|
サブタイトル | アクティブラーニングはこれでいいのか |
刊行日 | 2016年05月30日 |
著者 | 主体的学び研究所 編 |
定価 | ¥2200(本体¥2000+税) |
ISBN | 978-4-7989-1365-0 |
Cコード | 1037 |
ページ数 | 216 |
判型 | A5 |
製本 | 並製 |
目次
特 集 アクティブラーニングはこれでいいのか
看図アプローチが導く主体的学び(鹿内 信善)
協働学習との今日的付き合い方(船守 美穂)
進化するアクティブラーニング―ジョン・ズビザレタ教授と語る―(土持ゲーリー法一)
事例研究
ICEモデルを軸とした主体的な学びの実践―アクティブ・ラーニングの導入と展開―(柞磨 昭孝)
反転授業とアクティブラーニングを通じて実現する新しいキャリア教育(中西 徹)
海外研究
ポストコロニアル教育言説と学校教育の機能及び実体―アフリカ伝統社会での教育からの投影(2)―(山田 肖子)
オンライン教育のメッカ、フェニックス―営利大学と非営利大学の攻防―(船守 美穂)
5 Steps to Creating a Video Culture on Campus(ロブ・リップス)
特別寄稿
女子中高生への理系進路選択支援―Society5.0 に向けた人材の多様性―(犬塚 典子)
高等教育における教えること、学ぶこと、評価すること―ICEを活用して学生の学びの質を向上させるために―(S・F・ヤング)
学習者中心のシラバスを測定するためのルーブリック(M・S・パーマー、D・J・バック、A・C・ストライファー)
関連書籍