5年間の変化を検証し、アクティブラーニングの新たな課題をえぐり出す
河合塾が行った、2011年度と2015年度の「大学のアクティブラーニング調査」をもとに、5年間の変化と新たな課題としてカリキュラムマネジメントの重要性を明示。導入における3類型のアプローチの事例も紹介。
タイトル | 大学のアクティブラーニング |
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サブタイトル | 導入からカリキュラムマネジメントへ |
刊行日 | 2016年8月31日 |
著者 | 河合塾 編著 |
定価 | ¥3520(本体¥3200+税) |
ISBN | 978-4-7989-1379-7 |
Cコード | 3037 |
ページ数 | 392 |
判型 | A5 |
製本 | 並製 |
第1部 河合塾からの2015年度大学のアクティブラーニング調査報告
河合塾からの2015年度大学のアクティブラーニング調査報告
第2部 河合塾FDセミナー ―大学からの事例報告
事例1:創価大学 経営学部 経営学科 中村みゆき
事例2:首都大学東京 都市環境学部 分子応用化学コース 川上浩良
事例3:國學院大學 法学部 法律学科 中川孝博
第3部 河合塾FDセミナー ―ラップアップ
アクティブラーニングと組織的改革 溝上慎一
第4部 2015年度実地調査による大学個別レポート
実地調査による大学・学部・学科別レポート
資料:質問紙調査回答学科一覧
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