危機の時代の改革の共通原理とは。戦略経営の核心こそが大学の未来を切り拓く。
実効性ある改革に必須なのは全学一体の努力の方向性だ―この戦略経営の共通原題を計画、政策、その運営、職員の力量の3点から分析、解明。
タイトル | 大学戦略経営の核心 |
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刊行日 | 2016年12月20日 |
著者 | 篠田道夫 |
定価 | ¥3960(本体¥3600+税) |
ISBN | 978-4-7989-1380-3 |
Cコード | C3037 |
ページ数 | 384 |
判型 | A5 |
製本 | 上製 |
1部 戦略経営の要、組織と政策の確立
第1章 学校法人制度の特質
第2章 ガバナンスとマネジメントの一体改革
第3章 実効性のある中長期計画の策定と実行
第4章 私大経営システムの構造改革の推進
2部 戦略経営をいかに実行するか
第1章 地方大学のマネジメントはいかにあるべきか
第2章 中長期計画の実際
第3章 教学マネジメントを構築する
第4章 中国の大学のマネジメントとリーダー
3部 職員の位置と役割、力量の飛躍
第1章 求められる新たな職員の役割と力量向上
第2章 職員の育成システムの高度化
第3章 職員の大学運営参画の重要性
第4章 経験的大学職員論
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