タイトル 居住福祉研究22
サブタイトル 居住福祉研究の課題
刊行日 2016年12月15日
著者 日本居住福祉学会
定価 ¥1100(本体¥1000+税)
ISBN 978-4-7989-1404-6
Cコード C3036
ページ数 104
判型 A5
製本 並製

巻頭言 政治的中立、という言葉……………………………………… 山田洋次
日本居住福祉学会 2017 年度 第 17 回全国大会予告
日本居住福祉学会 15 年をふりかえって ……………………………… 早川和男
第 15 回 日中韓居住問題セミナー開催予告
■特集:居住福祉研究の課題
 居住福祉課題の推移―本学会の 15 年を回顧して…………………… 吉田邦彦
 居住福祉研究の現代的課題………………………………………………野口定久
 生活困窮者自立支援制度における居住支援のあり方と今後の課題 岩間伸之
 ―地域を基盤としたソーシャルワークとの接点から
 児童養護において求められる「家庭的なもの」について…………… 弘田洋二
 ―地域生活を重視する西成区「こどもの里」の実践から
 「居住福祉」の教育課程 ……………………………………………… 岡本祥浩
■ 論 文
 コミュニティ避難所の災害………新家増美・山口幸夫
 ―臼澤鹿子踊承館・避難所の文化的コモンズ
 居住福祉学と公衆衛生学とのつながり……………………………… 日高友郎
 ―両領域の学融的な発展可能性について
■海外情報
 市場では住宅難民問題は解決されない… M・ハマー/翻訳・解説 高島一夫
■学会活動
 2016 年度日本居住福祉学会「居住福祉賞」受賞団体の紹介
 区域外避難者の住宅打ち切り問題(京都で公開学習会)…………… 斎藤正樹
■釜ヶ崎と居住福祉(3)……………………………………………… ありむら潜
■居住福祉の本棚
 井上・山口・荒井編著『なぜ母親は娘を手にかけたのか』………… 藤岡拓郎
 野口定久著『人口減少時代の地域福祉』……………………………… 内山治夫

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