「『経済大国日本』において真の豊かさを実現しえない最大の原因は住居の貧困にあるといえる。」(本書55ページより)
―住宅政策を蔑ろにし、土地と空間の利用を自己利益や市場競争に委ねてきた政府の欺瞞。
誰もが身も心も安心して暮らすことのできる「住居」の確保が必要だ!
著者の処女作『空間価値論』をさらに具体化させた労作。
タイトル | 「居住福祉資源」の思想 |
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サブタイトル | 生活空間源論序説 |
刊行日 | 2017年10月20日 |
著者 | 早川和男 |
定価 | ¥3190(本体¥2900+税) |
ISBN | 978-4-7989-1453-4 |
Cコード | C3036 |
ページ数 | 360 |
判型 | A5 |
製本 | 上製 |
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