芭蕉、一茶と並び称される俳人でありながら、
一般にはあまり知られていない与謝蕪村の生涯を
たどりつつその作品を紹介・解説し、
読み進めていくうちにどんどん著者の世界に
引き込まれていく好著。
タイトル | 蕪村と花いばらの路を訪ねて |
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刊行日 | 2019年1月15日 |
著者 | 寺山千代子 |
定価 | ¥1760(本体¥1600+税) |
ISBN | 978-4-7989-1512-8 |
Cコード | C1092 |
ページ数 | 128 |
判型 | 四六 |
製本 | 上製 |
はしがき
一 蕪村の生きた時代と生誕地
二 結城時代
三 京都での生活
四 晩年の蕪村
五 作品の鑑賞
六 晩年の蕪村句
七 蕪村句の理解のために
おわりに
与謝蕪村略年譜
参考文献
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