タイトル コミュニティ政策17
刊行日 2019年7月6日
著者 コミュニティ政策学会
定価 ¥2200(本体¥2000+税)
ISBN 978-4-7989-1574-6
Cコード 3036
ページ数 192
判型 A5
製本 並製

■巻頭言 デジタル時代のコミュニティ (田中 逸郎)

■シンポジウム 「人口減少時代『地域力』を高めるコミュニティの ありかたと担い手とは?」

■特集論文 コミュニティの多義性とコミュニティ政策
 解 題(編集委員会)
 ⑴ シビック・エンゲージメントからコミュニティ政策を考える(宗野 隆俊)
 ⑵ コミュニティは失われた楽園か(金谷 信子)
  ― “地域コミュニティ”の実態と政策の再考―
 ⑶ 地域コミュニティの変遷と再構築の視点(田中 逸郎)
  ― 大阪府豊中市における取組みから―

■自由投稿論文
  縮退期コミュニティにおける異なる住民層の合流活動に関する研究 (石井 大一朗)
  ― さくら市河戸地区を事例とした住民の活動欲求に着目したコミュニティ分析―

■研究ノート
  過疎集落における住民自治組織変革に関する考察 (萩沢 友一)
  ― 福岡県八女市星野3 区を事例として―

■第17回大会 プログラム

■書 評
 鳥越 晧之編『原発災害と地元コミュニティ― 福島県川内村奮闘記』 (金谷 信子)
 中庭 光彦『コミュニティ3.0 地域バージョンアップの論理』 (永橋 爲介)
 加藤 泰子『高齢者退職後生活の質的創造― アメリカ地域コミュニティの事例』 (仁科 伸子)

『コミュニティ政策』編集規程、投稿規程、執筆規程 /コミュニティ政策学会 顧問・第Ⅸ期役員名簿/編集委員会からのお知らせ/編集後記

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