母と妹を失い、失意の男が向かった先は南国。そこで出会った褐色の娘の胸には、蹄鉄の形をした金色のペンダントが光っていた―。
「幸運の蹄鉄」ほか2作品+付録作品を収録。
哲学の泰斗が綴る、追憶と憧憬の物語集。
タイトル | 幸運の蹄鉄 |
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サブタイトル | 時代 |
刊行日 | 2019年10月20日 |
著者 | 松永澄夫 |
定価 | ¥1980(本体¥1800+税) |
ISBN | 978-4-7989-1587-6 |
Cコード | 0095 |
ページ数 | 208 |
判型 | 四六 |
製本 | 上製 |
中学時代
凧揚げ
付1 次兄修明の遺稿詩二篇
付2 著者二〇歳の作品集より
あとがき
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