新『教師教育研究』刊行にあたって(小原芳明)
Ⅰ 研究論文
協同学習の指導力育成を目指したマンガケースメソッド学習プログラムの開発(大黒孝文)
「生きることのかなしみ」に目覚める――教育人間学は教育の本質をどのように語るか(鳶野克己)
Ⅱ 実践交流記録
業務日誌の定量的分析から見た中学校長勤務の特徴について(荒井龍弥)
近畿大学の教員養成サークル「教職ナビ」の活動について(杉浦 健)
シンガポールにおける教員の職能成長と教員養成(金井里弥)
教職志望学生の「学校安全」に関する体験的学修の有効性(松井典夫)
記述を通した授業実践のリフレクションの可能性の検討(村井尚子)
現代日本における道徳教育の根本問題――教師の良心と仏教原理(川村覚昭)
Ⅲ 調査報告
教育実習・学校インターンシップ等に関するアンケート調査の結果分析(八木成和)
Ⅳ 論考
大学の教職課程における内部質保証・外部質保証をめぐる課題(八尾坂修)
Ⅴ 書評
M・ルーネンベルク他著『専門職としての教師教育者―教師を育てるひとの役割、行動と成長―』(山崎保寿)
神林寿幸著『公立小・中学校教員の業務負担』(高木 亮)
『教師教育研究』投稿規程
編集後記
タイトル | 教師教育研究32 |
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刊行日 | 2020年1月20日 |
著者 | 一般社団法人 全国私立大学教職課程協会編 |
定価 | ¥2530(本体¥2300+税) |
ISBN | 978-4-7989-1612-5 |
Cコード | 3037 |
ページ数 | 144 |
判型 | A5 |
製本 | 並製 |
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