巻頭言 新型コロナ禍の住まいと住まい方(今村聡)
■記念講演
災害時の居住課題に支援の連携を(稲葉剛)
■特集:提言 新型コロナ危機と居住福祉の課題Ⅱ
コロナ禍の居住福祉:感染症対策における公衆衛生の課題(阪東美智子)
コロナ禍における高齢者介護施設の現況と課題―当法人の第3波の経験を振り返って(野村友子)
新型コロナ禍の居住福祉:シングルマザーの観点から(葛西リサ)
コロナ禍に居住福祉政策を探す(岡本祥浩)
パンデミックへの対処は住居改善から―今こそ、医療福祉・建築の連携を(上原裕之)
新型コロナ禍における利用者生活の意識と増加する生活困窮による居宅離脱の現状(齋藤宏直)
公営住宅住民と新型コロナ危機への対応―住民参加型通所事業(総合事業)への参加者としての体験を通して(松岡洋子、渡邉大輔、澤岡詩野、中島民恵子、大上真)
孤立を防ぐ居場所づくりとコロナ禍の居住福祉(新井信幸)
新型コロナ禍のなかでの障害者の社会及び日常生活への影響の実態(小出享一)
■居住福祉評論
産業革命としての「居住福祉革命」を(神野武美)
■学会活動
2020 年度日本居住福祉学会「居住福祉賞」受賞団体の紹介(石川久仁子)
■新法の解説
労働者協同組合法(水野有香)
■居住福祉の本棚
タイトル | 居住福祉研究31 |
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サブタイトル | 特集 提言 新型コロナ危機と居住福祉の課題Ⅱ |
刊行日 | 2021年10月4日 |
著者 | 日本居住福祉学会編 |
定価 | ¥1100(本体1000+税) |
ISBN | 978-4-7989-1732-0 |
Cコード | 3036 |
ページ数 | 120 |
判型 | A5 |
製本 | 並製 |
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