ふるさとの原風景を活かすまちづくり
歴史的町並み、神社仏閣、山岳、河川―風情あふれる地域の「原風景」を財産として活かした、市民主導のまちづくりの事例を多数収録。歴史的遺産を後世に残し、人々の暮らしの中心へと再構成する責務が居住福祉学に課せられている―。過去の記憶を大切に保存・継承する精神の涵養を志向した「居住福祉新ブックレット」第2弾!
シリーズ | 居住福祉新ブックレット 2 |
---|---|
タイトル | ふるさとの原風景をふただび |
刊行日 | 2022年4月5日 |
著者 | 黒田 睦子 |
定価 | ¥1320(本体¥1200+税) |
ISBN | 978-4-7989-1754-2 |
Cコード | 1336 |
ページ数 | 136 |
判型 | A5 |
製本 | 並製 |
第1章 わが町のアイデンティティを再び
第2章 地域の宝を次代へ
第3章 地域の歴史的建造物の保存と活用
解題 (神野武美)
関連書籍