シリーズ ひとおもい
タイトル ひとおもい 5
刊行日 2023年7月
著者 木田直人・鈴木 泉・乘立雄輝・松永澄夫編
定価 ¥2750(本体¥2500+税)
ISBN 978-4-7989-1858-7
Cコード 3010
ページ数 244
判型 A5
製本 並製

創刊の辞(木田直人)

■論考
価値の誕生(松永燈夫)
生の基盤としての信頼(佐藤香織)
—懐疑的態度への抵抗—
人生よ、自由な遊びであれ(植村恒一郎)
—『ラモーの甥』から『推し、燃ゆ』まで—
学ぶこと(木田直人)
対話にかかわる能力を育む(宮崎裕子)
飲食店街の美学:エキニシ考える(萬屋博喜)
対話にかかわる能力を育む(宮崎 裕子)
飲食店街の美学:エキニシから考える(萬屋 博喜)

■座談会
日常の中の建築:駅を通じて考える
(大内田史郎・長谷川香・松井健太・松山聖央・萬屋博喜)

■エッセイ
文化のはざま(二)(長井菜々子) 

■特集 心に残る人々
猫アイスクリーム(帰山一志)
依頼人の生き方・考え方に学ぶ(大橋君平)
心に刻まれる長岡花火:人生のかなしみ、よろこびが思い起こされる(村上晶郎)
教員をしていて心に残った生徒(五十嵐淳)
―荒れた学校の番長Kのこと―
まだ見ぬ明日が雨降る昨日になる前の日、“見知らぬ箱”を開けたってだけの話(山本ヒロユキ)
揺らぎをつくる人々(田中真実)
「大切に育ててくれてありがとう」(曽我幸央)

■インタビュー
「表現は自分の心の在り方を肯定することである」
―るんびにい美術館アートディレクター板垣崇志氏インタビュー(伊東俊彦)

■哲学小論文コンクール最優秀作品
多様性の虹の外側に(周戸優磨)
第2回 哲学小論文コンクール募集

会員の新刊著作紹介(二〇二二年七月~二〇二三年六月)
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