シリーズ まちづくりブックレット6
タイトル 子ども会と地域コミュニティの関係を考える
刊行日 2024年8月
著者 コミュニティ政策学会監修・コミュニティ政策学会中部支部編著
定価 ¥1100(本体¥1000+税)
ISBN 978-4-7989-1919-5
Cコード 3036
ページ数 80
判型 A5
製本 並製

はしがき
1 会長挨拶と趣旨説明
 会長挨拶(名和田是彦・コミュニティ政策学会会長)
 趣旨説明(谷口功・椙山女学園大学教授)
2 キーノートスピーチ「子ども会のこれまで・これから」(三浦哲司・名古屋市立大学准教授)
3 基調講演「子ども会の『危機』はどこから来るのか?」(髙橋征仁・山口大学教授)
4 コメントとディスカッション
 基調講演へのコメント①(勝伸博・春日井市役所)
 基調講演へのコメント②(谷口功・椙山女学園大学教授)
 コメントへの返答(髙橋征仁・山口大学教授)
5 全体討論

子ども会の復活こそが地域活性化のカギだ!

少子化に伴い、地域の子ども会の全国的な活動休止・解散が進んでいる。年中行事、持ち回りの役員、会議など保護者への負担も小さくなく、また加入者が減ればその意義が周囲に広まらず、周りの子どもたちも新規加入しづらい「負のスパイラル」にすらなりうる。年齢の異なる子どもたちがともに活動し豊かに学ぶ機会を確保し、地域社会全体の活性化にもつながる子ども会の現状と未来について語り合ったシンポジウムでの熟議の全容を収録!まちづくりブックレットシリーズ最新刊!!

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