カテゴリー:書評
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【書評】 絹川正吉著 『「大学の死」、そして復活』
【書評】 絹川正吉著 『「大学の死」、そして復活』 IDE現代の高等教育 No.577 2020年の展望 2016年1月号より 著者は、長年にわたって大学教育について精力的に発言してこられた。本書には、最近の講…詳細を見る -
【書評】北野秋男著 『ポストドクター 若手研究者養成の現状と課題』
【書評】 北野秋男箸 『ポストドクター 若手研究者養成の現状と課題』 IDE現代の高等教育 No.578 大学組織と教育組織 2016年2-3月号より ポスドク問題が重要な政策課題であることの証として、これまで…詳細を見る -
【書評】 著者:マーサ・J・クマー/訳者:吉牟田剛『 ホワイトハウスの広報戦略』
【書評】 著者:マーサ・J・クマー/訳者:吉牟田剛『 ホワイトハウスの広報戦略』 『広報』 No.770 2016年7月号より (2016年7月10日) アメリカ合衆国大統領が居住し、執務を行うホワイトハウス…詳細を見る -
【書評】金子勉著 『大学理念と大学改革一ドイツと日本』
【書評】金子勉著 『大学理念と大学改革一ドイツと日本』 書評 IDE現代の高等教育 No.583 大学評価のいま 2016年8-9月号より(2016年8月1日) 本書は、2011年9月に急逝された金子勉氏の遺…詳細を見る -
【書評】寺崎昌男著 『大学自らの総合カⅡ 大学再生への構想力』
【書評】寺崎昌男著 『大学自らの総合カⅡ 大学再生への構想力』 この本の著者の寺崎昌男さんの講演なら、何度でも聴きたいと思っている人 が多い。評者もその一人である。さりげないご自身の経験談から始まって、ごく簡素なレ…詳細を見る -
【書評】江原武一『大学は社会の希望か』
【書評】江原武一『大学は社会の希望か』 IDE現代の高等教育 No.574 国立大学法人第3期を考える 2015年10月号より (2015年10月1日) タイトルからは大学の理念を論じる哲学的な書を想像したが、…詳細を見る -
【書評】山崎仁朗編著『日本コミュニティ政策の検証―自治体内分権と地域自治へ向けて』
【書評】山崎仁朗編著『日本コミュニティ政策の検証―自治体内分権と地域自治へ向けて』 村落社会研究ジャーナル 第21巻2号(通巻42号)より (2015年5月29日) 1.本書は問題提起の書である。序章「なぜ、いま…詳細を見る -
【書評】中道仁美・小内純子・大野晃編著『スウェーデン北部の住民自治と地域再生』
【書評】中道仁美・小内純子・大野晃編著『スウェーデン北部の住民自治と地域再生』 村落社会研究ジャーナル 第21巻2号(通巻42号)より (2015年5月29日) 著者たちのグループは1990年代より、日本の中山…詳細を見る -
【書評】浅田正彦『日中戦後賠償と国際法』
【書評】浅田正彦『日中戦後賠償と国際法』 「先人の叡智を忘れてはならない」毎日新聞より (2015年5月24日) 中国との戦後処理、平和条約と戦後賠償から西松建設事件など個人賠償訴訟まで、錯綜した問題の全体を、国…詳細を見る -
【書評】山本須美子『EUにおける中国系移民の教育エスノグラフィ』
【書評】山本須美子『EUにおける中国系移民の教育エスノグラフィ』 『異文化間教育』41号 異文化巻教育学会より(2015年3月31日) 本書の課題は以下の2点に集約される。第一に、イギリス、フランス、オランダの正…詳細を見る