カテゴリー:書評
-
【書評】浅田正彦『日中戦後賠償と国際法』
【書評】浅田正彦『日中戦後賠償と国際法』 「先人の叡智を忘れてはならない」毎日新聞より (2015年5月24日) 中国との戦後処理、平和条約と戦後賠償から西松建設事件など個人賠償訴訟まで、錯綜した問題の全体を、国…詳細を見る -
【書評】山本須美子『EUにおける中国系移民の教育エスノグラフィ』
【書評】山本須美子『EUにおける中国系移民の教育エスノグラフィ』 『異文化間教育』41号 異文化巻教育学会より(2015年3月31日) 本書の課題は以下の2点に集約される。第一に、イギリス、フランス、オランダの正…詳細を見る -
【書評】吉田文編著『「再」取得学歴を問う』
【書評】吉田文編著『「再」取得学歴を問う』 公益財団法人大学基準協会『JUAA』No.54(2015年3月31日)より この書は、専門職大学院全体を総括的に捉え、論じているのではなく、さまざまな専門職大学院を分野…詳細を見る -
【書評】 浜田博文著『アメリカにおける学校認証評価の現代的展開』
【書評】 浜田博文著『アメリカにおける学校認証評価の現代的展開』 「同業者評価」の意義・可能性(日本教育新聞 2014年4月7日より) わが国では、2000年代に入り、「学校評価」の制度化が急ピッチで進められてき…詳細を見る -
【書評】丹辺宣彦・岡村徹也・山口博史編著『豊田とトヨタ』
【書評】丹辺宣彦・岡村徹也・山口博史編著『豊田とトヨタ』 中日新聞社 中日新聞(朝刊)「豊田とトヨタのかかわり」より (2014年12月9日) 名大学院教授ら研究成果出版 トヨタ自動車本社のある豊田市の地域社会…詳細を見る -
【書評】 河田悌一著『書に想い時代を読む』
【書評】 河田悌一著『書に想い時代を読む』 書道界 通巻二九三号 今月の本棚より(2014年4月15日発行) 慈しみに包まれた書と中国文化と人物考察 著者知友の書家、糸見溪南氏(日展会友ほか)が揮毫した書名と著…詳細を見る -
【書評】茂木一司 編集代表『協同と表現のワークショップ 第2版』
【書評】茂木一司 編集代表『協同と表現のワークショップ 第2版』 新英語教育 通巻544号 BOOK REVIEWより(2014年12月1日発行) 「ワークショップって何のことだろう」「なぜ研修をワークショップ形…詳細を見る -
【書評】細井克彦 編集代表『新自由大学主義改革』
【書評】細井克彦 編集代表『新自由大学主義改革』 経済 第二三一号 書評より (2014年12月1日発行) 6月に学校教育法と国立大学法人法が改正され、来年度から大学改革が加速することが決まった。昨年5月、教育…詳細を見る -
【書評】 日本教育制度学会編『現代教育制度改革への提言 上・下』
【書評】 日本教育制度学会編『現代教育制度改革への提言 上・下』 「教育学研究」第81巻 第3号 図書紹介より (2014年9月30日) 現代の教育制度改革は様々な文脈や視点から論じているものの、戦後の教育制度…詳細を見る -
【書評】青木麻衣子・佐藤博志編著『新版 オーストラリア・ニュージランドの教育』
【書評】青木麻衣子・佐藤博志編著『新版 オーストラリア・ニュージランドの教育』 グローバル社会を生きぬく教育 全私学新聞より(平成26年7月23日) オーストラリア、ニュージーランドは「第二次世界大戦後の戦略的…詳細を見る