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アングロ・サクソン文学史:韻文編
(横浜市立大学叢書007――シーガルブックス) -
著名な『ベーオウルフ』はじめ、独自のアルカイックな詩情で日本人の心を捉えてきた古アングロ・サクソン詩の全容を、興味深い考察、挿話を交え簡潔に浮彫りした、親しみやすい文学史。
001 ことばから観た文化の歴史――アングロ・サクソンの到来からノルマンの征服まで <宮崎忠克 著>
002 独仏対立の歴史的起源――スダンへの道 <松井道昭 著>
003 ハイテク覇権の攻防――日米技術紛争 <黒川修司 著>
004 ポーツマスから消された男――朝河貫一の日露戦争論 <矢吹晋 著、編訳>
005 グローバル・ガバナンスの世紀――国際政治経済学からの接近 <毛利勝彦 著>
006 青の系譜――古事記から宮澤賢治まで <今西浩子 著>